にほんごTOIROのオンラインレッスン
にほんごTOIROのレッスンの特徴
- 日本国外在住で日本にルーツを持つ子どもたちへの主に継承語としての日本語オンラインレッスン。
- 週１回のレッスン＋にほんごタイムを組み合わせて行う「TOIROメソッド」を採用。
- 3年間の連続したプログラムで100以上のテーマが学べる！
- 一人ひとりの発言時間を長く確保するため、全クラス最大4名の少人数グループレッスン。
- カリキュラムも教材も、すべてにほんごTOIROオリジナル！宿題もレッスンに連動。
- 欠席時は授業の録画動画をお渡しするので、好きなタイミングで後から動画で受講可能。
※レッスンの時間帯、年間スケジュール、レッスン内で紹介する季節や気候などはドイツを基準としますが、時間帯さえ合えば国や地域に関わらず世界中からご受講が可能です。
※TOIROの年度：1月始まり、12月終わり（各季節ごとに長期休み有）。毎年10-11月頃に新規生徒を募集しています。
「にほんごTOIROのオンラインレッスンー5つのこだわり」は、こちらからご確認いただけます。
あずきクラス
『話す・聞く』
会話練習やゲームなどを用いた活動を通して、会話力・読解力の基礎となる「語彙力」をつけていきます。また自分が欲しいものや自分の希望を相手に日本語で「自信」を持って伝えられるよう、相互的なやり取りを通して場数をこなしていきます。
『読む・書く』
1〜10までの数字の読み方・書き方を取り扱います。ひらがなの文字に興味を持ち出す年齢は４歳以降が一般的であるため、あずきクラスではひらがなを「教える」ことはまだしませんが、ひらがなの「存在に気づく」ことができるよう、レッスン内でもひらがなに触れる機会を積極的に取り入れています。「書き」では宿題やにほんごタイムを通して、運筆力の基礎と体幹を鍛える課題に取り組みます。
だいずクラス
『話す・聞く』
既に知っている言葉に加え、類義語や対義語も学びながらさらに語彙力の強化を目指します。お友達や先生からの質問に対して単語で回答するのではなく、きちんと文章で答えられるように練習したり、聞いた音を文字に結びつける練習などを通して読み書きの基礎を育てたりします。
『読む・書く』
１年間でひらがなの「読み」をマスターできるようにします。ひらがなの読み練習をレッスンや宿題、にほんごタイムですすめながら、年度の後半では書き練習にも少しずつチャレンジしていきます。ただ機械的に書くのではなく、書くことを楽しみ子どもが自ら「ひらがなを書きたい！」と思えるようなレッスンや宿題を提供していきます。
そらまめクラス
『話す・聞く』
日常の出来事を接続詞や助詞を正しく用いながら順序立てて話せるよう練習していきます。また「どうしてそうなったのか」、「どうすれば良かったのか」など、想像力を養いながら原因と結果について話したり、自分の意見をしっかり相手に伝えたりできるように友達や講師と話し合いながら進めていきます。
『読む・書く』
音読活動などを通して「ひらがなの定着」を図るとともに、長音・促音・拗音（小さい「っ」・「きゃ・きゅ・きょ」・のばす音など）も学んでいきます。また１年間でカタカナの「読み」をマスターできるようにします。カタカナの読みがある程度定着してきたら、カタカナの書きにも少しずつチャレンジしていきます。
＼日本語育児に悩むあなたのために／
