にほんごTOIROのオンラインレッスン
レッスンの「5つのこだわり」
週1回だけで終わらないレッスン!
日本語教室や補習授業校では週1回のレッスンのところがほとんど。ただ週1のレッスンだけでは、正直親御さんが求めるような十分な日本語力はつきません。ではどうすれば良いかというと、教室のレッスンと並行して「家庭でも日本語学習を続けていくこと」です。でも毎日の家庭での日本語学習を自分で進めていくのはしんどいですよね。そこでにほんごTOIROでは、週1のレッスンだけで終わらない「TOIROメソッド」を取り入れています。
それが「レッスン」+「にほんごタイム」(ページ下記参照)の組み合わせ。TOIROがペースメーカーとなって親御さんに伴走しながら家庭学習を二人三脚で進めていくので、「一人でしなきゃ」というプレッシャーもありません。またTOIRO受講生だけが入れる限定コミュニティがあるので、同じ境遇の親御さんたちと励まし合いながら続けていくことができます。取り組む教材もレベルにあったものをこちらですべてご用意。
このようなTOIROメソッドで3年間やり通した親御さん・お子さんはTOIROご卒業後も着実に自走できるようになります。
3年間で100以上のテーマが学べる!
にほんごTOIROは「テーマ学習」でレッスンを行っています。毎回さまざまなテーマに沿って、語彙を学んだり、より知識を深めたり、自分の意見を発表したりしながら日本語を学んでいくのです。つまり「日本語『を』学ぶ」ではなく、「日本語『で』学ぶ」レッスン。あずきクラス・だいずクラス・そらまめクラスの3年間を通して、100以上のテーマをご用意しています。もちろんレッスンも宿題もすべて、にほんごTOIROオリジナル!
まだまだ自分の好きなものがわからないこの年代に様々なテーマに触れることで、子どもたちには「好きなもの」や「興味あるもの」を見つけるきっかけにしてほしいと願っています。
最大4名までの少人数クラス!
5名以上のオンライン教室が多い中、にほんごTOIROは「最大4名」にこだわっています。なぜなら人数が多くなるほど、子どもの「発話する時間」は減ってしまうから。ただ日本語を聞くだけ(インプットだけ)では日本語の力はあまり伸びませんよね。日本語の「アウトプット」とセットで行うからこそ、しっかりとした日本語の土台が築かれていくのです。
TOIROは少人数なので発言の機会も多く、遊ぶように日本語を楽しく学べる環境が整っています。またアットホームな雰囲気なので、子ども同士、親御さん同士の繋がりも作りやすく、モチベーションアップにも繋がっています。
海外で育つ子どもに特化したオリジナル教材!
海外での子どもの日本語教育の問題点の1つが、海外育ちの子どもに特化した日本語教材が非常に少ないこと。日本の市販のひらがなや漢字教材は日本で育つお子さんを対象ととしているため、どうしても合わないところが出てくるのです。そこでにほんごTOIROでは「海外で育つ子どもたちのためのオリジナル教材」を開発し、レッスンや宿題で活用しています。どの講師もTOIRO独自の教材を使ってレッスンを行うので、「講師によって内容にばらつきがある」といった問題もありません。
また、レッスンと連動した毎回の宿題はお子さん・親御さんともにとても好評で、これまで親御さんに言われていやいやプリント学習をしていたお子さんが、TOIROにご入会されたあと「自分からすすんでプリント学習ができるようになった」「他のプリントは嫌がるけれど、TOIROのプリントはいつも喜んでしてくれる」というありがたいお声も多くいただいています。
退会後も長期的にサポート!
にほんごTOIROのオンラインレッスンは3年間のカリキュラム。ただしTOIROを卒業されたあとも、お子さんの日本語教育はまだまだ続いていきますよね。「卒業後、どうしよう・・・」という不安はきっとどの教室に通っていても付きまとうものです。でも心配はいりません。にほんごTOIROではご卒業後もTOIROの受講者限定コミュニティに継続して参加することができます。そのため、他の親御さんや講師とのつながりを保ちながら、家庭でのにほんごタイムを継続して続けやすい環境が整っています。
また、ご卒業後も日本語教育のすすめ方に悩んだ時は、いつでも好きなときに講師にご相談いただけます。
日本語育児のコツは「細く長く」続けていくこと。長期的な目線で捉えながら、お子さんが自走できるようになるまで一緒に見守っていきましょう。
にほんごTOIROのオンラインレッスンはこんな方に向いています
- 家でどうやって子どもに日本語を教えたら良いのかわからない
- 幼児期のうちにひらがな・カタカナを習得させたい
- 少人数のクラスで、子どもの「話す・聞く」力を伸ばしたい
- 「勉強」という形ではなく、「遊びながら日本語が学べる」教室を探している
- 「にほんごタイム」を幼児期から習慣化したい
「にほんごタイム」プログラム
バイリンガル・マルチリンガル育児において非常に重要な「幼児期」。その頃から毎日10〜15分程度の日本語学習を行うことで「日本語の土台」が着実に作られていきます。
とはいえ「毎日継続なんて大変!」と思いますよね。けれど心配はいりません。
にほんごTOIROではお子さんのレベルに合う教材を毎週分こちらからご提供するので、親御さんは自分で教材を探す必要ありません。またカウンセリングも行いながら、あなたの「ペースメーカー」となって伴走していきます。